水曜日のブログを楽しみにしている方、本日初めてブログを読まれる方
こんばんわ☆
腰痛卒業を専門に担当してる義澤です

先日の雪はみなさま大丈夫でしたか??
不謹慎ですが、私は大いにワクワクし盛り上がりました。
月曜日の深夜と火曜日も早朝
ノーマル2WDの車で爆走してきました

すべるは、タイヤが空回りするはで
大変でしたが、面白い体験をさせていただきました。
しかし中には転倒してけがをされた方もいらっしゃると思います。
まだまだ寒い時期が続きます。
路面凍結の時はぜひ慎重に

さて
良くお客様から聞く話ですが
「全身体が硬くてね、困っているのよ」
「生まれつき硬いのよ、過去の怪我で硬くなったのよ」
というお声をいただきます。
そこで
「体がカタイ」
ってなにが硬いのか?をお話していきます。
何が硬いのかをしれば、もっと柔軟性が高まって
腰痛予防に繋がります。
今日は一つだけ
体がカタイ要素をご紹介いたします。
1、靭帯・関節・・・約47%
2、筋肉・・・・・・約41%
3、健・・・・・・・約10%
4、皮膚・・・・・・約2%
というデータがあります。
これはなんなのかと申しますと
体がカタイ
例えば前屈が硬いとします。
前屈とは、立った状態でお辞儀して、床に手がつくかどうか
で図ることが多いです。
一般的には
ももの裏側やお尻の筋肉が硬いと言われています。
しかしこのデータを見ると
筋肉自体が硬いのは
約41%しか占めていないということになります。
じゃあ何が硬いのかというと
約47%ある、関節が硬いということです。
関節??
良く聞く名前が股関節や肩関節です。
前屈でいうと股関節が硬いために
前屈で手が床につかないと考えられます。
「体がカタイ」
ストレッチで筋肉を伸ばせばいいのか?
それだけでは、約41%しか柔らかくなりません。
関節の動きをよりスムーズにすることをおすすめいたします。
来週、具体的な方法をお伝えいたします☆
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